April 25, 2014

病気の父をお見舞いに
生まれ故郷の洞爺湖へ

洞爺湖の美しい朝
羊蹄山を水面に映す

風は無く
朝焼けの柔らかい光と
冷たい空気が
身体を柔らかく包んでくれる


口数少ない父が
微かに微笑む視線の先は
どこまでも陽気な娘たち

父の手を見ていたら
娘とそっくりな事に気がついた。

産まれたてのような娘の手

きっと何かを掴んだだろう父の手

どちらも美しく
時の流れの不思議さに
一瞬頭がクラッとゆれた

人生は短い

美しく 幸せであれ

幸せを選ぶ自分であれ

April 15, 2014

4月は私の誕生月
冷たかった空は淡く水色になり
花はピンクピンクと咲き誇り
木々は可愛らしい
新しい芽や葉をきらめかせ
我先にと手を伸ばしている。

新しい事を始めるのに最高の季節だ。

昨日から始まった目白の
ギャラリールヴアンの展覧会に
色の集まりのようなプレートを作ってみた。

衝動と感覚を研ぎ澄ませて
色を食べる小さな生き物のような気持ち
本能で自分の必要な色を集める
生き物

そんな気持ちで作っている

タイトルはKodama

多分、壁にかけると、とても素敵。

このところ自分の中から
湧き上がり溢れてくる
煙のようなエネルギーは
どうも
不完全で生命力のある新しい
色を集める生き物になったような気持ち
色はグレー
自分らしく、とても心地よい。

不完全なままを受け入れる
同じような
グレーのふあふあとした巣があって
そこに戻ると
暖かく深く包まれて
消えるように眠る事ができる

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