ペテルギウス

February 13, 2014

最近はまっている夜のランニング。
冷たい空気が肺を洗っていくような
自分の荒い息が心地いい。

昨日は夜3番目の娘がついて来たいという。
たまにはいっか。でも無理じゃない?
と思いながら一緒に走り出した。
テニスをやっている娘の走りは軽快で楽しげだ。
「ママペテルギウスって知ってる?太陽の900倍あるんだよ」
「この2、30年で倍以上になってるんだよ。もうすぐ爆発するかもしれないんだって」
「ほらあのオリオン座の中の赤い星だよ」「ね。 手を繋いで走ろうよ」

やばい。惚れそうだ。

自分の子供でよかった。しかも女の子でよかった。
繋いだ手を離せなくなりそうだ。

帰ってオリオン座の神話の話を見つけた。ペテルギウスはオリオンの肩の上の肩章で、再び光を得る道を歩けるように彼を導いているのが
肩の上のベテルギウスらしい。
再び光を得る道。
そういえば見上げればいつも光っている。

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