高校生の時の絵
- Glassgarden Iinonaho
- 2016年7月7日
- 読了時間: 1分
高校生の時の油絵。 実家から救出してきた。 下手だけど、シクラメンをこんなに情熱的に描く18歳はなかなか面白い。 花、燃えてるじゃん!! 高校生の私は 東京の街で 朝も夜も遊んで、恋もして 何も考えず 時々勉強して バイトして、たまに海に通っていた。 南の島でバイトに明け暮れていた 高校2年生の夏 静かな夜の海 ふと見上げた満天の星空 心の深いところで、締め付けられるように感動して、 とても抽象的だけど こういう世界で生きてゆきたいと強く思ったのを思い出す。 そこからは、絵を描く事と勉強。 自分で気が付かないと何も動かないね。 娘達には何か見つけて欲しい、 と思うけど、 親が願わなくても、絶対何かは見つけるわけで、 願うだけではなんとも無責任。 きちんとした大人を、3人世に送り出さなければいけない責任の重さに、 たまに逃げ出したくなるけど、笑。 18歳まであとわずか数年しかないから、親頑張るしかない。 娘達には何も見つけていないなら 今は勉強して、より高く飛び立つ準備を するように話している。 毎日世の中の動きを沢山話している。
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