January 8, 2018

同窓会に行ってきた。
小学校と中学校続けてふたつ。小学校は四ツ谷第四小学校、 今はおもちゃ博物館になっているあの小学校。
中学校は四ツ谷第一中学校、四ツ谷駅の真ん前にあり、隣は学習院初等科、迎賓館がはす向かいにある。

私は毎朝、舟町の家を出るとまず隣のかるた名人の娘に声をかけ、次に杉大門通りの居酒屋の二階の子も誘い、建具屋の孫娘に声をかけ、最後に雀荘の子に声をかけて一緒に学校に行く。
因みに我が家はレストランと石屋であった。

通学路である新宿通りに乱立する看板の中で、一人が目に付いた看板を指名し、それを通り過ぎる前に他の人が当てるという「看板当てゲーム」をしながら歩いていると、あっという間に学校に着いた。
大きな看板なのに誰も見つけられなかった時はかなり盛り上がった。

バレー部の朝練に向かう途中、水道管が破裂して新宿通りが川のようになったことがある。
朝練で学校に来ていた呑気でアホな中学生は、川だ、川だ¡とビショ濡れになって遊び、事の重大さに気がついたのは数年...

January 25, 2017

昨日出来上がった blueを基調としたearth toneのシャンデリア

夜中の1時に出来上がって、美しい出来が嬉しく、注文主である従兄妹に写真を添付してメール。
返ってくるとは思っていなかったのに返信がきた。
「最高だね!」
「超かっこいいよ」

まだ起きていたんだ。何だか嬉しい。
まだまだ夜中のやりとりが続きそうだったので、早々に既読無視して、寝る。笑。
きっと2月1日にオープンするお店の事で夜中まで忙しくしていたに違いない。
従兄妹のお店は、北海道のニセコにある。gentemstick というスノーボードのブランドだ。世界中のスノーボードファンが彼のボードを求めてニセコにやってくる。

その新しいショウルームに設置する為のシャンデリアがこのearthtoneのballoonsだ。 北海道に行く楽しみがまた増えた。

November 10, 2016

人生には岐路に現れるキーパーソンが何人か居るものだ。
国立に住んでいた20代の頃、たまに通っていた小さなBARがあった。私はお酒は殆どのまないから、カレーを食べに行くくらい。
そこには.家にまっすぐ帰りたくないおじさん達が、たまたまその日.隣に座った人と次の日には忘れてしまうような話を真剣にしている。そんな昭和な店だった。

そこで仲良くなった一人のおじさん。
ブリューゲルが好きで、大学の授業で聞いたブリューゲルの話をしたら大そう喜んで、それ以来ナホちゃんナホちゃんと可愛がってくれた。話がいつも面白くて、

博識で、辛辣で、歯に絹着せぬ物言いをするおじさんの周りにはいつも人が集まっていた。
そのかなり癖のあるおじさんは、他のお客さんからは安倍先生と呼ばれていた。
私はその頃アメリカにガラスの勉強をしに行くきたくて、行くと決めたけど、

さてどうやったら資金を工面できるのか、いつも頭を抱えていた。
自力で用意した資金はあと少し足りなかった。

諦める事も頭をよぎっていたある日、安倍先...

July 7, 2016

高校生の時の油絵。
実家から救出してきた。
下手だけど、シクラメンをこんなに情熱的に描く18歳はなかなか面白い。

花、燃えてるじゃん!!

高校生の私は
東京の街で
朝も夜も遊んで、恋もして
何も考えず
時々勉強して
バイトして、たまに海に通っていた。


南の島でバイトに明け暮れていた
高校2年生の夏

静かな夜の海
ふと見上げた満天の星空
心の深いところで、締め付けられるように感動して、
とても抽象的だけど
こういう世界で生きてゆきたいと強く思ったのを思い出す。

そこからは、絵を描く事と勉強。
自分で気が付かないと何も動かないね。

娘達には何か見つけて欲しい、
と思うけど、
親が願わなくても、絶対何かは見つけるわけで、
願うだけではなんとも無責任。

きちんとした大人を、3人世に送り出さなければいけない責任の重さに、
たまに逃げ出したくなるけど、笑。


18歳まであとわずか数年しかないから、親頑張るしかない。



娘達には何も見つけていないなら
今は勉...

March 9, 2016

こんなところで育つと
ろくなことにならない。
と思うけど
こんなところで育ってしまった。

新宿御苑で遊んで、
伊勢丹の屋上で遊んで、
高野のワールドレストランで
食事をする。
これ幼い頃の定番 。

高校生の頃は、
セーラー服に大きな絵のパネル抱えて世界堂を目指す。
その間に何人かに遊びに行こう。とか
声かけられる。
しまいには、いくら?とか聞かれるしまつ。
頭にくるな。受験生だっていうのに。。

古い世界堂の狭い階段を、ギコギコと音をたてて登ると
いつも居る色の白い日本美人のお姉さん
私の天敵。どうも相性が悪い。愛想も悪い。
長い遅いレジに並んで、どうぞこの人に当たりませんように、、
と思っていると、やっぱりあのお姉さん。
やっと外に出て振り返る新宿の空を見上げて、深く深呼吸する。


今日はピカピカの世界堂の帰り道
珍しく霧が出ていて
ネオンに紗がかかったようで、なんともきれい。
あのお姉さんは元気かな?

くもりや雨の日は特に好きだな。
ネオンを映す雲
マッ...

January 19, 2016

昨日の夕方、
家の表の雪かきをしていたら
初老の紳士に声をかけられた。

雪沢山降りましたね。
娘さんと雪かきですか?
ご苦労様です。

ところで、こちらは壺井栄さんとご親戚かなにかなのですか?

いえいえ、ただご縁があってこちらに
住んでいるんですよ。と私。

聞いてみると、この長身の紳士は
小説家で婦人科の女医でもあった
常安田鶴子さん「十代の性典」などを書いた作家さんの息子さん。

お孫さんの送り迎えの途中


お母様の田鶴子さんは
これまた、近所にいた画家の三岸節子さん、壺井栄さん三人はとても仲良しで、
よく行き来していたそうだ。

この紳士も、壺井さんの家にお使いでお届けものによく来た。と話してくれた。

紳士曰く、壺井栄さんは、
低くよく響く声の持ち主で、それがまたとても美しい声でした。
あんな美しい声の人には、なかなかお会いした事がないと。

壺井栄さんの声か。
考えた事もなかった。
印象が立体的になる。

なんだか得した気分。
いい雪かき。

よく晴...

December 23, 2015

久しぶりに陶芸をしてみた。
信楽の土を買ってきて、さて菊練りから
なんて張り切ったら、もう練ってあります。と
ビニールのパッケージに書いてある。
だよね。世界堂で試しに買ったんだもの。


手捻りで、器を作るなんて何年ぶりだろう。

学生の頃は本当によく焼き物を焼いていた。
陶芸というより焼き物という言葉がぴったり。
土を笠間や益子に買いにいって
釉薬は自分で作る。
ストーブの雑木灰、松灰。
大学の梅の木を剪定したり桜の木を切り出す時は木の下に色々な学科の学生が数人待ち構えていて、
落ちた木の枝を争うように拾っていた。
私は灰釉薬にする為、友人は染物にする為、木工の学生もいたと思う。
木によって色が変わり、木灰釉独特の渋い色合いがなんとも好きだった。


素焼きを野焼きですることもよくやった。
一度学校の広場に深さ3メートル近くある穴を2つ掘って
1つは棚を側面に掘り窯に、
もう一つは煙突、
という原始的な窯を作って焼いた事がある。
学校に一晩泊まる許可を得て、一晩...

August 7, 2015

奈良の個展の帰り道
時間を作って寄り道してきました。

朝の唐招提寺で鑑真大和上の息吹を感じ、
法隆寺では百済観音様に引き寄せられ、
東大寺では金剛力士像に感服し
夜自由に入れる二月堂で花火を見て
奈良の懐の深さに感激してきました。

奈良国立博物館での白鳳展は、
またまた素晴らしく、
もう言うと、きりがないけれど、
ずらりと並ぶお宝の最後に薬師寺の月光菩薩像が、どうだ!と聳え、
(これってミケランジェロのダビデ像より8~900年?も前!)
仏教と古墳、持統天皇の話で締めくくられました。
この展示は超オススメです。

足を伸ばして行った女人高野山と呼ばれる室生寺の伽藍、仏像、国宝を内包するお堂は、実に美しく、
日本は素晴らしいと思える時間でした。

最後に煎茶道美風流の家元に高円山の朝靄の世界遺産の山を、
蜩の声とともに案内して頂き、奈良を120%味わいました。
奈良は、、すごい!

July 4, 2015

ポンタくんが
お庭をゆっくりと歩いて
時々休んで、ほとんど歩けないのに
挨拶して周ります。

最後に工房にきて
私のガラスの器でお水
飲んでくれました。

水ももう飲めなかったのに。

まるで、ナホのガラス素敵だよ、好きだよ
がんばって作れよ。
って言ってくれたようでした。

そして私の手の中でゆっくりと生きるのをやめました。

21年毎日可愛くてありがとう
 

June 26, 2015

もう21歳になる我が家の愛猫

ポンタくん

今日はお風呂に居ると決めた模様。

もうそろそろ行こうかどうか
迷っているみたいです。

あと一緒にいれるのもわずかみたい。

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